UGMA

未成年者への贈与に関する続―州法(UGMA)とは、成年者が未成年者のために未成年者口座を開設し、現金、有価証券およびミューチュアル・ファンドなどの資産を預け入れることを定める米国の州法のこと。

口座開設には費用や手数料はかからず、入金額に制限はないが、贈与税の課税を防ぐため、年間で贈与税が控除される金額に合わせ、毎年の入金金額を抑える必要がある。

UGMAの未成年者口座における利点の一つは、成年者が価値の上昇を見込んでいる資産を、この口座に移転できることである。

これにより、この口座でキャピタル・ゲインキが発生しても、死亡時にその成年者が所有していた場合に課される可能性がある相続税の支払いを防ぐことができる。同口座内の資産を売却した場合、課税対象の売却益は、受取人が18歳以上である場合は受取人の売却益税率で算出され、受取人が18歳未満である場合は、その保護者の税率で算出される。