非金利収入

非金利収入とは、金融機関が貸出以外の業務から取得する収入のこと。具体的には資金送金、国債売買、外国為替売買、カストディ業務などでの手数料収入や有価証券、外国為替、先物、オプション等の売買益などがある。

日本では欧米と比べると非金利収入のウエイトが小さいが、預金金利自由化の進展や貸出競争の激化で貸出の採算が低下しているうえに、自己資本比率規制の導入などで、ROA(総資産収益率)引き上げの要請が強まってきていることもあり、近年、金融機関は積極的に非金利収入の増加に努めている。