k%ルール

k%ルールとは、マネーサプライはk%という一定率で供給し、あとは市場機構の安定効果を期待すべきという金融政策運営方式。米国の経済学者であるM.フリードマンによって提唱された。

政策当局が景気変動に対応してマネーサプライコントロールを行っても、政策には認知ラグ、実行ラグ、効果ラグなどの様々なラグが存在しており、正しい政策遂行は保証されない。しかも誤った政策が市場の自律的回復機能を阻害すれば、かえって景気変動を悪化させるおそれがあるためである。