投資信託とは

投資信託とは、個人で投資しようとしている人から資産運用のプロであるファンドマネージャーが資金を預かって代わりに運用して、運用の成果を投資した人に分配するという金融商品です。1万円程度の少額から購入することができます。基本的に元本保証はありませんので、そのリスクの分だけ預金よりも高いリターンを期待することができる金融商品です。

プロに任せて運用をしてもらうことで、自分では投資するための情報やノウハウが不足している投資対象にもスムーズかつ手軽に手を出すことができるのです。たとえばインドやベトナムなどの新興国の株式に投資したいと思っても、日本の証券会社が個別銘柄の売買を取り扱っていないため、現地の証券会社に口座を作るという手順が必要になります。そのような手間や労力を省いて、投資先の市場調査や銘柄の選定などを代わりに行ってもらえるのです。

上記の例のように特定の地域を中心として投資するという投資信託以外にも、さまざまな運用方針を持つ投資信託があり、かなり多様なニーズに対応できるような豊富な品ぞろえがあるのも魅力的です。

投資信託の価格は毎日時価で評価されて公表されており、投資対象・運用方針・組み入れ資産・手数料などについても誰でも見ることができるようにすることが定められているため、常に透明性が保たれています。


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