ETFの基礎知識
ETFの特徴
ETF投資のリスク
このページではETFに投資するとどのようなリスクがあるのかを紹介していきます。他の金融商品と比較して自分が目指している運用スタイルに合っているかどうか確認してみてください。
価格変動リスク
ETFは値動きがある株式に投資していますので、基準価額がそれに連動して変動します。元本も保証されていませんので、値上がりのリターンを期待できる代わりに、値下がりによって損をするという可能性があります。
個別の銘柄に投資するよりも投資対象が分散されているので、リスクは低く抑えられています。たとえば株式であれば投資している会社が倒産したり、その株が暴落すれば一気に資産価値が目減りしてしまいますが、ETFであれば複数に投資しているため、そのうちの1つの価値が大幅に減ったとしても全体に与える影響が少なくなります。
流動性リスク
ETFは資産の残高が少なくなると、繰上償還されてしまい、上場廃止になることがあります。ETFの運用会社は、資産の総額に対して特定のパーセンテージの信託報酬を取るのですが、資産が少なくなりすぎると信託報酬が十分にとれず採算があわなくなってしまうためです。 ですので資産残高ができるだけ大きいものを選んだほうが安心です。
運用会社が繰上償還をして上場廃止となってしまうと、流動性が著しく低下して、思うように売却できなくなってしまう可能性があります。繰上償還以外にも人気がなくてあまりにも売買されないために、証券取引所の上場廃止基準の流動性基準に抵触して上場廃止となることもあります。国内ETFに関しては流動性基準はなくなったために、流動性低下による上場廃止はなくなりましたが資産が少なく、売買も極端に少ない場合は投信会社の自主的な繰上償還により上場廃止されることがあります。
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