基準価額と市場価格

基準価額とは、投資信託において、毎日1回公表される価格のことです。日経新聞や証券会社のWebサイトなどで閲覧することができます。これは、投資信託に組み入れられている株式や債券などの資産価値をベースに1日1回算出されます。

投資家は基準価額でしか売買ができません。その性質から売買の申し込みをしてもいくらで売買されたのかその時点ではわからず、翌日以降に確認するしかありません。ETFでも投資信託と同様に、毎日基準価格が算出されて公表されています。

ETFは取引所に上場されているので、市場価格(取引所価格)で売買をすることができます。個人投資家は証券会社を通じて投資信託を売買するため、基準価格で売買することはできず、市場価格で売買することになります。ETFは株式と同様に取引時間中に刻々と価格が変動していくため、値動きを見ながら随時売買をすることになります。


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