CFD取引の手数料

株式でもFXでも業者間の競争によって手数料の引き下げが行われて行きましたが、CFDでは取引手数料はすでに無料となっています。

一部の業者では、現物株式のCFDは有料となっています。
すべての株価指数、株価指数先物、業種別指数、コモディティ、債券、通貨などのCFDで手数料は無料です。したがって、現物株CFDを売買する代わりに、業種別CFDを売買することで手数料を抑えつつ、似たような収益を得ることができる場合もあります。
なお、現物株CFDの取引手数料は、上場している国、決済通貨によって異なります。

しかし、完全に手数料が無料の業者でも、ミニマムチケットフィー(最低手数料)といって売買金額が一定の金額以下の場合には手数料がかかることがあります。ミニマムチケットフィーも決済通貨によって異なっています。


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スプレッドという見えづらいコスト

CFDには、スプレッドという見えないコストが存在しています。

通常市場で売買されている株式の価格は1つですが、CFDは相対取引ですので取引業者は買いレートと売りレートをそれぞれ提示しています。売りと買いの2つのレートの差をスプレッドといいます。買いと売りでレートが異なりますので、同時に売りと買いを同じ量行ったとしても、スプレッドの分だけ損をすることになります。

業者は売買気配の0.2%上下にスプレッドを設定していることが多いため、売りと買いの往復で0.4%分のコストを払うことになります。

上記のようなコストを考慮しても、現物株の取引などと比べると手数料は格安です。


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