CFD取引の基礎知識
株価指数CFD
株価指数とは、特定の株式市場全体、もしくは特定のグループの株価の動向を平均化して1つの数値にした指標です。銘柄の選定や計算方法など、それぞれが一定のルールにしたがって算出されます。代表的なものとしては日経225、TOPIX、ダウ・ジョーンズ工業株価平均、ナスダック100種株価指数、S&P500種株価指数などがあります。
株価指数CFDは現物株CFDと同様に扱うことができます。多くの銘柄に分散して投資するのと似たような状況になりますので、個別の株に投資するよりはリスクが分散されているといえます。
上記に挙げた日本とアメリカの株価指数以外にも、ユーロ圏のダウ・ユーロ50種株価指数、イギリスのフィッツ100種総合株価指数、ドイツのドイツ30種株価指数、オーストラリアのオーストラリア200種株価指数などがCFDとなっています。
さらに、これらの株価指数の先物もCFD化されて取引されています。株価指数先物CFDは先物取引であり、限月という取引の期日が設定されています。
現物株CFDと異なり、手数料は完全に無料になっていることが多いですので、デイトレードに向いています。
また、日本時間でいうと夜から朝に取引が行われていることが多いですので、日中普通に働いている人にとっては取引しやすいでしょう。日経225先物などはCFDを使わずに取引をすると、9時から15時10分、16時30分から20時までの間しか取引できませんが、CFDを使うことで、アメリカの市場の取引時間で日経225先物を扱えますので、日本時間での夜間も取引を行うことができるのです。
レバレッジが200倍までかかることも特徴です。通常の日経225先物取引では、証拠金として、日経1枚あたり702,500円が必要となりますが、レバレッジを200倍聞かせることで、圧倒的に少ない証拠金で取引をすることができます。
株価指数CFDは、CFD初心者が取り組むには絶好の銘柄と言えます。なぜなら、株式指数CFDはリスク分散面で非常に優れた金融商品だからです。
株価指数とは株式市場全体の動きや、特定の複数株を対象として、その数値を平均化したものです。日本で有名な株価指数といえば、日経225やTOPIXなどです。アメリカであればNYダウ、ナスダックなどが有名です。ニュースなどでもよく耳にする言葉ですね。株式指数CFDに投資するということは、その株価指数の対象になっている銘柄全て、日経225で例えると225銘柄、に分散して投資するということになりますから、リスクが分散されるという訳です。初心者向けと言いましたが、機関投資家やヘッジファンドなど、プロの投資家の多くが株価指数CFDを利用しています。
日本のCFD取扱会社では、日本とアメリカの全ての株価指数を対象としたCFDを取り扱っています。また、馴染みは薄いかと思いますが、ドイツのDAX、イギリスのFTSE、フランスのCAC、イタリアのMIB、などのヨーロッパの有名な株式指数のCFDも取り扱っています。
ただし、リスクは分散されていますが、当然リスクゼロという訳ではありませんので、お忘れなく。
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