CFD取引の基礎知識
オーバーナイト金利とは
CFDでは、翌日まで買いポジションもしくは売りポジションを持ち越すと、オーバーナイト金利というものが発生します。
ポジションを取るとは、金融商品の取引に参加することを指します。ある商品を買っている状態を買い(ロング)ポジションをとる、売っている状態を売り(ショート)ポジションをとるという言い方をします。買うか売るかしている場合はポジションを取っている状態です。反対売買をすることはポジションを解消するといいます。ポジションを持ち越すとは、買いもしくは売りの状態をそのままにしてその日の取引を終え、翌日以降までポジションを維持することです。
オーバーナイト金利はCFDを売っているときには受け取ることができ、買っているときには支払うことになります。
持ち越しとされる時間は季節によって異なり、11月から4月は日本時間の午前7時、3月から10月(ロンドンがサマータイム)は午前6時をまたぐとオーバーナイト金利が発生します。
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オーバーナイト金利の金額は?
オーバーナイト金利は各国の政策金利に差があることで発生しています。そのため、オーバーナイト金利の金額は、その商品が決済される国の政策金利に各取扱い業者が決めたパーセンテージを足した、もしくは差し引いた利率となっています。
CFD取引は証拠金取引であるため、商品を買うときにはその全額を自らの手持ち資金だけで行っているわけではありません。つまり、CFDの取扱業者から買い付けのための資金を借りて購入しているという扱いになります。そのためにその資金の金利をCFDの購入者が負担することになるのです。逆に売る場合は投資家が資金を貸して、その国の商品を売ることになるので、金利の受け取りが発生します。
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