CFD取引の基礎知識
CFD取引の歴史
CFDの歴史はまだ浅く、個人投資家が利用することができるようになったのはまだこの数年のことです。従来はエクイティスワップとよばれており、一部の機関投資家やヘッジファンドのみを対象としたプロ向けの商品でした。
1990年代にイギリスで開始されたのが最初で、主に機関投資家の間で使われるようになりました。これは、CFDを利用することで印紙税を払わなくて済むことが大きく影響していると言われています。その後、ヨーロッパ全土やオセアニアへ広がっていきました。
さらにインターネットの普及とともにCFDの利用も拡大していき、今では世界70カ国以上で取引されています。
日本をはじめとするアジア圏ではまたそれほど普及していませんが、イギリスではすでにロンドン証券取引所における取引の約30%をCFDが占めるまでに至っています。オーストラリアでも15%以上となっており、世界的に利用されつつあります。
日本では2005年にひまわり証券が国内で初めてCFDサービスをはじめ、その後2008年4月に世界最大手のCFD業者であるイギリスのCMC Marketsが参入したことを皮切りにSVC証券、オリックス証券、内藤証券などが参入していきました。
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