業種別指数CFD

業種別指数CFDとは同業種の関連銘柄ごとに区分された指数をバスケットで取引するCFDです。世界各国の業種別指数の値動きを対象としています。

業種別指数とは銀行、電気・ガス業、情報・通信業など、同じ産業内の株式のグループに基づいた株価指数で、各業種別指数を構成する該当銘柄の比重により株価を合計して平均化したものです。


業種別指数CFDは数十銘柄に分散投資するのと似ているので、株価指数CFDほどではありませんが、それなりにリスクを分散させることが可能です。

現物株CFDと異なり手数料は完全に無料で、レバレッジは100倍に設定されていることが多いです。

配当金とオーバーナイト金利も他のCFDと同様に発生します。

業種別指数CFDも、CFD初心者が取り組むには良い金融商品です。どの点が初心者向けなのか、やはりリスク分散商品という点でしょう。業種別指数とは、証券取引所に上場している業種全体の動きを平均化して、1つにまとめた数値です。業種別指数CFDは、世界各国の業種別指数の値動きを対象に投資する商品なのです。

先進国の主だった業種別指数を見ていくと、まずアメリカの業種別指数が他国に比べてずば抜けて種類が多くなっています。アメリカの業種別指数は、広告、インターネット、放送、アパレルなどなど、業種別指数は201種類に及びます。

日本の業種別指数を見ると、日本の業種別指数は銀行、保険、小売、輸送用機器など、
合計33種類となっています。日本は先進国の中では種類数が少なく、イギリス、ドイツでも100種類近くあります。最初に、業種別指数CFDはリスク分散機能があると書きましたが、実は業種別指数CFDはその国の全ての業種別指数に投資するわけではありません。

例えば、アメリカの業種別指数201種類の全てに一度に投資するのではないのです。しかし、業種別指数CFDは数十銘柄に分散して投資しますので、普通に投資する場合に比べると分散されます。分散投資はリスク回避の重要且つ有効な手段ですので、初心者にはお勧めできるのです。


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