CFD取引の基礎知識
CFD会社の選び方
CFDをはじめるときにまずすることはCFD取引会社を選んで、口座を開設することです。日本でもすでにけっこうな数のCFDを取り扱っている会社がありますので、自分の取引スタイルにあっているCFD会社を選ぶことが大切です。
・取り扱い銘柄で選ぶ
現物株CFD、株価指数CFD、指数先物CFD、債券CFD、商品先物CFDなど、さまざまなCFDの種類がありますが、取引業者によって扱えるCFDの種類が異なっていますので注意してください。
また、現物株CFDを扱っている会社間でも取引できる銘柄数が異なっていますので、それも確認してみましょう。
・手数料で選ぶ
手数料やミニマムチャージなども取引会社によって異なります。取引の金額が小さい場合には影響が大きいですのでしっかりと比較してください。スプレッドの数値も業者によって異なっている場合がありますので確認しておきましょう。
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・信頼性で選ぶ
CFD取引は株式取引と違ってCFD会社との相対取引ですので、CFD会社が倒産すると投資した金額や投資している金融商品は戻ってきません。したがって会社の信頼性は重要な要素となります。
倒産するわけがないと思ってあなどっていると危険です。実際に2008年にCFDの1種であるFXの会社がつぶれて、投資家のお金が戻ってこないという事件がありました。
信頼性を確認するための基準としては、分離管理、信託保全がされているか、自己資本規制比率が高いかなどがあげられます。分離管理とは投資家の資金とCFD会社の資金を明確に分けて管理しているかどうかです。信託保全とは投資家のCFD資金を信託銀行に預けて完全に業者の資金と分離して管理することで、CFD会社が倒産した場合にも信託銀行によって投資家の資金を保全するということです。
自己資本規制比率とは、固定化されていない自己資本の金額とCFD取引で発生しうるリスク相当額の比率のことです。この数値が高ければ高いほど、突発的なリスクに対応する力が強いということになります。
CFD会社はこの数値を120%以上に保つように義務付けられています。また、金融商品取引法で毎年4回最新の数値の公表が義務付けられていますので、いつでも確認することができます。
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