CFDは相対取引

CFD取引はCFDを扱う業者によって作られた金融商品を、投資家と取扱い業者の間でやり取りする相対取引です。CFD業者がその時間帯に売買されている価格を参考にして、それぞれのCFDの価格を決定しています。

市場を通さないため、CFDで購入したものは現物で引き受けることはできません。この点において、決済をする代わりに現物株を引き取れる信用取引とはことなります。

CFDでは相対取引であるために市場で売買するときの規制を受けることなくさまざまな金融商品を取り扱うことができます。市場価格があれば原理上はどんな商品でもCFDとして売買することができます。


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相対取引の問題点

相対取引は、市場で標準化されている金融商品でなくても、当事者間で条件を設定して取引することができるため、さまざまな商品をCFD化することができるというメリットがある一方で、問題点も存在しています。

CFD会社が倒産すると、投資家は投資した分を回収できずに損失となってしまうというところです。通常の市場を介した売買であれば、仮に証券会社などが倒産したとしても、購入してある株式を受け取ることが可能ですが、CFDでは受け取ることができない可能性があります。

また、市場取引と比べると流動性が低くなる傾向にあります。


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