IFO注文とは、IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文で、同時に三つの注文を出す取引形式のこと。
一つめの注文で新規買い、二つめの注文で利益確定または損切りの金額を指定する事が可能である。二つめの注文では、利益確定または損切りのいずれかの注文が確定した時点で、もう一方の注文はキャンセルされる。
OCO注文とは、同時に二つの注文を出し、どちらか一つの注文が成立したらもう一つの注文が自動的にキャンセルされる注文形式の事。
為替レートが高くなった場合には売り注文を出し、安いレートになったら買い注文が成立するなどの注文が可能である。利益確定、損切りのいずれにおいても、OCO注文を用いることが可能である。
IFD注文とは、同時に二つの注文を出し、一つめの注文が成立した場合、自動的に二つめの注文が行われる注文のこと。IFD(イフダン)は、”if done”の略式でもしこの条件に達したらという意味。株式、債券、FX、CFDなど、さまざまな金融商品の取引で用いられる注文方法である。
一つめの注文で新規買い注文、二つめの注文で利益確定または損切りのいずれかの売り注文を出す事ができる。IFD注文では二つめの注文は1通りのパターンでのみ指定が可能である。二つめのパターンで損切りを指定した場合には、利益確定のための売りは手動で行う必要がある。
短期間で利益を確定する場合や、相場のトレンドが明確である場合にIFD注文が有効となる。1ドル100円でドルを買い注文をを出し、1ドル110円で売り注文を出すと10円の利益が発生する。
買いと売りの指値注文を同時に出すことで、2回注文しなくてはならないところを、1回で済ませることができる。また、条件に達した時点で自動で売買されるため、常に価格の変動を監視しつづけなくて済むのもメリットである。
ただし、相場が動く範囲をある程度正確に予測して注文を出さないと、その価格に到達しないため約定されないままになることがあるので注意が必要である。
逆指値注文とは、現在のレートよりも不利なレートで売買注文を行うこと。ストップロス注文とも呼ばれる。いくら以上なら買いたい、いくら以下なら売りたいという価格を指定して注文する。現在取っているポジションと逆方向にしか価格の指定ができないのが特徴で、ロスカットのための注文方法といえる。
たとえば、10万円で購入した株式CFDが9万円以下になったら売るというような注文の仕方をしておくことで、価格の推移を監視しなくとも9万円以下になった段階で自動で売ることができる。
逆指値注文をしておくことで、ロスカットのタイミングを遅らせてしまい、主観的な判断でロスカットのタイミングがずれるのを防ぐことができる。
為替相場は動きが決まると一定の方向に動く傾向がありる。上昇トレンドでは現在のレートよりも高くなったら買い、下降トレンドでは現在のレートよりも安くなったら売り注文を出す事で、トレンドに乗る可能性が高まる。
逆指値注文は、ポジションを保有している場合には、リスクヘッジとして有効な手段となる。
スキャルピングとは、数秒~数分程度の短時間で利益を得る事を狙う取引手法のこと。
レバレッジを最大限に利用して、為替差益を大きくする事も可能であるが、相場が不利に動いた場合には、短時間で大きな為替差損が発生する場合もある。
スイングトレードとは、数日から数週間の短期的な持ち越しにより利益を得ることを狙う取引手法のこと。
スイングトレードは、デイトレードとは異なり、ポジションをそのまま持ち越すこと(ロールオーバー)が多くなる。そのため、金利格差によるスワップ益も同時に狙う事が可能となる。
デイトレードとは、1日単位で複数回の売買取引を行い、利益を得ることを狙う取引手法のこと。
相場の変動が膠着した状態においては、大きな利益を得る事が難しいため、比較的値動きの激しい通貨で行われる。
デイトレードは、他の取引手法と比較して手数料が発生するため、取引手数料が少ない業者を選ぶことがポイントとなる。
スワップトレードとは、2つの通貨の金利格差を利用して取引を行う長期型の投資のこと。
為替相場の変動によるキャピタルゲインではなく、金利の低い通貨を売り、金利の高い通貨を買う事で得られるスワップ益が目的となる。
スワップトレードでは、為替変動によるリスクは低いが、資金運用の効率が外貨預金と同程度に低くなる場合もある。レバレッジを低く抑え、為替相場の長期トレンドに合わせた取引を行うことがポイントとなる。
為替変動リスクとは、為替レートが変動することにより損失が発生するリスクのこと。
為替レートは世界情勢などにより常に変動しており、為替差益・為替差損が発生する。
FXでは証拠金を元にレバレッジをかけ、元金の何倍もの為替差益を得る事が可能であるが、為替レートの変動次第では、元金の何倍もの為替差損が発生する。
特集ページ
ETFFX
CFD取引
テクニカル分析
運営ブログ
各種ツール