DD取引

DD取引(Direct Dealing)とは、銀行間での外国為替取引でブローカーを経由せずに銀行同士が直接取引を行うこと。ダイレクトディーリングの略。

世界の主要外国為替市場ではDD取引が活発である。日本では円の国際化を背景に、1984年7月から円―ドル以外の他通貨取引を、1985年2月から円―ドル取引について、国内所在銀行同士のDD取引が開始された。

DD取引で銀行は外国為替ブローカーの提示する相場とは関係なく、銀行同士で相対取引することが可能となるほか、ブローカー手数料を節約できるというメリットがある。