MMF(マネーマーケットファンド)とは

MMF(マネーマーケットファンド)とは、不特定多数による小口資金をプールして、それをCD、CP、TBなどの短期証券に投資して運用する投資信託である。1971年にアメリカのリザーブファンド社が開発した。

信託期間は無制限だが、申込日の翌日に換金でき、買付や換金に手数料がかからず、また、残高の範囲で小切手の振り出しも可能。

MMFには預託保険が適用されず、元本の保証はないが、高利回りと利便性が注目されて広がっていった。さらに、1977年にメリルリンチ社がMMFでの運用とクレジットカード・小切手による決済機能証券担保融資等を組み合わせたCMAを発売したことで急成長を遂げた。

しかし近年MMA(money market account)などの市場金利連動型預金が発売されたことによって、MMFは伸び悩んでいる。