預入元本方式とは

預入元本方式は、当初の非課税預入元本から生じる利用等を非課税のまま複利運用していくものであり、非課税枠を実質的に広げる効果を持つ。

この方式の投資信託は、1982年の新型投資信託(ジャンボ)から始まった。新型投資信託は既発国債の残存期間5年程度にあわせて信託の計算期間を5年とし、この間分配金を支払わずに複利運用し満期時に元本および運用収益を一括して支払うもので、非課税貯蓄専用の投資信託であった。

その後、少額貯蓄非課税制度が1987年の改正により老人等のみを対象とする非課税貯蓄制度に改組されるとともに、預入元本方式投資信託は非課税、課税双方を対象とするようになっている。

投資信託以外の預入元本方式の貯蓄としては,、ビッグ、ワイド、期日指定定期預金、定額貯金などがある.→非課税貯蓄