間接証券

間接証券(indirect securities)とは、金融システム内部における資金の最終的な借り手(赤字主体)と貸し手(黒字主体)の間に介在する金融仲介機関が発行する自己に対する請求権のこと。現金、要求払預金、定期性預金、保険、信託等がこれに含まれる。

資産の発生原因に着日して、J.G.ガーレイとE.S.ショーによって行われた分類にもとづく金融資産の概念の1つ。

本源的証券に比べて一般に収益性は低いが、流動性が高い安全資産といえる。第2次証券 (secondary securities)ともよばれる。