間接発行

間接発行とは、公募・私募を問わず、証券の発行に際し、投資家を見つけて投資を勧誘する行為を証券会社・銀行等の仲介業者に委託する場合の発行方法を指す。

間接発行は、総額引受、引受募集、斡旋募集、委託募集の4つに分かれる。

1.総額引受
仲介業者が発行体から証券を一括で買い取り、投資家に売りさばく方法である。

2.引受募集
当該証券に応募不足額が生じた場合は仲介業者がそれを引き受ける方法。社債発行でよく使われる。

3.斡旋募集
私募債発行にみられ、発行体が応募者の斡旋を仲介業者に依頼する方法。

4.委託募集とは、仲介業者は応募の勧誘だけを行い、応募不足発生の際は発行体がその責任を負担する方法。あまり使われていない。