長短金融の分離

長短金融の分離とは、長期金融と短期金融を別々の金融機関が分業するという規制・慣行のこと。

長短金融の分離は、明治からの商業銀行主義のもとでの金融行政の基本方針とされ、長期金融機関(長期信用銀行信託銀行)の存在と、普通銀行の資金調達手段の最長期間を3年とする、という行政指導で支えられていた。

1999年10月の普通銀行による普通社債の発行解禁で実質的に撤廃された。