金融審議会

金融審議会とは、金融庁が所管する金融制度を中心とする諸問題を議論する審議会。金融行政を担ってきたかつての大蔵省の銀行局と証券局が所管してきた金融制度調査会と証券取引審議会が、銀行局や証券局が金融庁に吸収された後に設けられた。

金融行政が規制中心の時代から市場重視に移り、行政指導的な内容ではなくなってきた。

審議会で扱われる問題は多様であり、金融制度全般にわたって議論される。たとえば、投資サービス法の制定、金融商品の販売ルール、無認可共済や銀行窓口における保険商品の販売などの問題などである。なお、金融審議会は2つの分科会に分かれて、その中でさらにワーキンググループがそれぞれの分科会に設けられている。