選択型支出勘定

選択型支出勘定(FSA)とは、従業員向けの福祉制度であり、カフェテリア・プラン(選択型福利厚生制度)のこと。

従業員は個人のプランで認められる範囲内で、税引き前の給与から一定の金額を拠出し、加入することが可能である。

選択型支出勘定(FSA)へのの拠出額は、米国歳入庁(IRS)に所得として報告されないため、課税所得が減る。しかし、給与から差し引く額を決定する際には、年間の予定支出額を正確に予想しなければならない。

年間の選択型支出勘定(FSA)への拠出額を決定すると、結婚もしくは離婚などの特別に認められる事情がない限り、その額は変更できない。拠出額を該当年のうちにすべて使わなかった場合、残高は無効となる。