適格年金

適格年金とは、米国の制度を参考に1962年に導入された企業年金制度のこと。企業が独自に実施し、税制上の優遇措置を受けるための要件を満たすよう設計されている。

税制上、企業が負担した掛金は損金に算入されるほか、従業員が掛金の一部を支払った場合は生命保険料として控除が受けられる。掛金は生命保険会社信託銀行に積み立てて運用され、従業員は退職後にこれらの機関から企業年金(もしくは退職一時金)を受け取ることになる。