連続複利(condnuous compound rate of return)とは、複利計算の期間を極限まで短くしていったときの複利利回りのこと。

元本aを利子率rでt年間連続複利で運用した結果をAとすると、A=ae^rt と表される。Aは元本aをt年間、利率rで連続複利で運用したときの将来価値であり、逆にこれをa=Ae^(-rt)と書き直すとaはAの現在価値となる。

連続複利による計算は一般的な計算方法と比較して利回りが小さく算出される。一般的な計算方法で複数の期間にわたる計算を行うと、平均値は実際の数値を大きく上回ることになってしまうことが多いため、連続複利計算がよく使われる。

連続複利の考え方は先物オプション取引での前提にされており、金融工学でよく用いられる。例えば、オプションの価格を決定するブラックショールズモデルでも使われている。

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