資金偏在

資金偏在とは、民間銀行部門内で、恒常的に与信超過の状態にある都市銀行と、通常は受信超過の状態にある地方銀行、信用金庫など都市銀行以外の金融仲介機関に分かれ、インターバンク市場で前者を借り手、後者を貸し手とする一方通行の資金の貸借関係が定着している状態をいう。

時代ごとに程度の差はあるが、このような与信・受信の方向性は日常的に存在している。