資産再評価法

資産再評価法とは、インフレに対応した水準に減価償却費を適正化するためのもの。

企業が設備投資を行う場合には、減価償却費が重要な原資となる。ところが、インフレが進行した場合には、取得価格ベー スでの減価償却では更新投資の原資がまかなえなく可能性が出てくる。

そうした場合、企業の将来の収益力にマイナスなだけでなく、マクロ的にも資本形成が不十分になってしまうため、インフレに対応した水準に減価償却費を適正化するために資産評価法が数回に渡り行われた。