賃金業規制2法

賃金業規制2法とは、1983年に施行された「出資の受入、預り金及び金利等の取締に関する法律の一部を改正する法律」と「貸金業の規制等に関する法律」の2法のこと。

70年代半ばに入って消費者金融専業者が急成長し、高金利、不当な取立行為などの社会問題を引き起こしたことを背景として、貸金業法が制定された。

貸金業法は、金融庁長官・都道府県知事の監督規定の整備を前提として、貸金業に登録制とし、各種の業務規制を課すことを主たる内容とする。

一方、出資法は貸付金利の上限を定め、2000年6月以降、年利29.2%となっている。近年利息制限法との差であるグレーゾーン金利での貸し出しが問題となっている。