調整年金

調整年金とは、英国の制度を参考に1966年から実施された企業年金で、企業が厚生年金基金を設立し、厚生年金給付の一部を代行するとともに、企業独自の年金給付を上乗せする形で運営される。正式には厚生年金基金という。

厚生年金の保険料拠出と退職一時金の支払という企業の2つの負担を調整しつつ、公的年金と企業年金の両方の機能を兼ねているためこうよばれる。

税制上の優遇措置は適格年金とほぼ同様である。