証券民主化

証券民主化とは、終戦後の財閥解体により、大企業による独占が禁止され、官民一体となって証券保有の大衆化が進められたことを証券民主化のこと。

大企業を中心に経営安定の必要性や独占禁止法改正による金融機関等の株式保有制限を強化したことで、株式をより多くの金融機関等に分散させる必要から、グループ企業相互あるいは金融機関を中心とした株式の持合が活発になり、また、機関投資家の台頭や安定株主工作などにより株主所有の法人化が進んだ。