統一経理基準

統一経理基準とは、1967年9月に大蔵省銀行局長通達で定められた金融機関経理に関する統一的な経理基準。1998年6月に廃止されたが、その内容は全国銀行協会が同年9月に発表した通達に引き継がれた。

1.金融機関の毎期の収益実態を公表利益へ反映
2.経営責任の明確化
3.適正な競争原理の導入

などを目的として、まず銀行などを対象として1967年9月期に導入され、相互銀行、信用金庫にはそれぞれ1968年9月期と1969年3月期から設定された。

この経理基準は、貸出金等資産の償却方法、各種引当金の繰入基準と方法等からなり、実態にあわせて都度変更されてきた。