納税準備預金

納税準備預金(deposit for tax payments)とは、租税納付の円滑化に資するため設けられた預金のこと。取扱いは普通預金と同様であるが、利率は普通預金より高く設定される。また、利息は非課税扱いである(租税特別措置法5条)。

払出しは原則として納税のみに限定される。ただし、災害等で資産が甚大な被害を受けて預金引出しが必要と金融機関が認めた場合と、元金に繰り入れた利息相当額を引き出す場合は例外的に払出しができる。ただし、払い出しを利用する場合は、利率は普通預金並みとなり、利息も課税扱いとなる。