空売りとは

空売りとは保有していない現物を売ることを指す。株式などを信用取引制度を使って手元に現物がない状態で普通取引で株式を売却できる。保有していない株券を空売りしたあとは、現物を買い戻すことで借りた株を返す形となる。

債券については1987年に大蔵省が各ディーラーへ債券の空売りを認可した。債券を空売りしたあと、受渡日までに当該債券を買い戻すか借りるかして受渡にあてればよいこととなっている。ただし、担保として現金もしくは代用有価証券をあてる必要がある。

空売りは価格の下落を予想したときにそれに乗じて利益を得る、もしくは手持ちしているが事情があって手放せない株式の値下がり損をヘッジするために使われる。