移動平均株価とは

まず、任意の日数の株価終値合計を日数で平均した値をさす。翌日になれば最も古い株価を除去し、翌日の終値を追加し平均を出すことで翌日の平均株価を算出する。

移動平均株価とは、この操作を繰り返して平均値を求めていった結果得られたなだらかな曲線を描く株価系列を指す。平均する日数に定めはなく、5日、10日、20日、150日、200日などが使われる。

株価の時系列データから細かい変動をならして、すう勢的なトレンドを求めるために計算される。移動平均株価テクニカル分析におけるツールの1つであり、株価グラフと移動平均線との交差のしかたから今後の株価動向を予測する使い方が一般的である。

日々線が移動平均線を下から追い抜いた場合は株価上昇のすう勢は強いと読み、逆に日々線が移動平均線をこえて下落した場合はこれから株価が下落するトレンドであると予測する。