環境スワップ

環境スワップとは、発展途上国の累積債務の返済負担を軽減することと引換えに、自然保護政策を確約させて環境保護を進める方法。

発展途上国においては累積債務を返済するために、熱帯雨林を乱開発するなど自然環境を破壊する行為が行われる場合がある。こうした環境破壊を止めるために、民間非政府組織(環境NGO)が債務の一部を肩代わりする。

環境NGOが金融機関から債務を(割引価格で)購入し、金融機関が債務国に現地通貨で提供するという形をとるため、スワップとよばれている。