特定海外債権引当勘定

特定海外債権引当勘定とは、決算期末時点の対象債権の貸倒れにともなう損失見込額のなかで、対象国の政治経済情勢などで生じていると認められる部分の金額については、期末対象債権額の合計額の1000分の10以上1000分の50以下の範囲で有税繰入が認められる。負債性引当金の1つ。

1983年3月にカントリーリスクの観点から回収が不可能となる懸念のある発展途上国向け銀行貸出債権について創設された。