注文の不均衡

注文の不均衡とは、ある有価証券の買い注文が殺到して売り注文より極端に多くなる場合や、その逆の状態のこと。

注文の不均衡の結果として、買い呼び値と売り呼び値の値開きが大きくなる。

証券取引所内の立会場のスペシャリストは、十分な買い手がいない場合は株式を買うことで、売り手より買い手が多い場合は株式を売ることで、小さな不均衡を緩和することが可能である。

不均衡が著しい場合は、その不均衡が発生する原因となった状況が解決されるまで、売買が中止される場合がある。ある会社に関する予想以上の好材料や悪材料によって、不均衡が引き起こされることがある。