法定議決権

法定議決権とは、株主はが会社の役員として推薦された候補者に投票する際に投票する権利のこと。

この制度では、各株主は、保有している1株につき1票の投票権を持ち、各候補者に対しその票数分の賛成票または反対票を投じることができる。

ある株主が100株を保有していて、候補者が3人いる場合、各候補者に100票ずつ投票できるため、保有している株数が多い株主ほど、選挙結果に与える影響は大きくなる。

一方、累積投票では、株主は、すべての票数(1株につき1票×取締役候補者数)を、1人の候補者に賛成票または反対票として投じてよい。また全票数を2人の候補者に分けて投票することや、各候補者に同じ票数ずつ投じること、あるいはその他の組み合わせで投票することが可能である。