法人税転嫁論とは

法人税転嫁論(shifting of corporate tax burden)とは、課税された法人税を製品や商品等の価格変更などを通じて納税者から実際の負担者に移転することをいう。

法人税の転嫁は、企業が行う租税回避の一般的形態のことで、その回避は、取引される財の価格の変更を通じて行われる。形態としては、需要者の側へ税負担を移転する前転と供給者の側へ移転する後転がある。