株式移転方式

株式移転方式とは、子会社になる企業の株主が有する株式を、新たに設立する親会社に移転するとともに、子会社になる企業の株主には新設法人が発行する新株を割り当てて株主とすることにより、完全親会社と完全子会社とする持株会社(完全親会社)の設立手法の1つ。

完全親会社を新たに設立する点が特色である。商法364条以下に規定されている。

完全親会社の設立登記によって株式移転の効力が発生する。
株式移転では新株の種類・数等の必要事項について株主総会の承認を受ける必要がある。また、反対株主には株式買取請求権が認められる。