株価レーティングとは

株価レーティングとは所定の期間内における予測された株価の値上がり率と値下がり率の大小を順位付けて記号化したものをいう。

債権の格付けと同様に複数の証券をその財務品質によって順位付けて、A,B,Cなどの記号で等級をつけることと解されている。

通常のレーティングの場合は品質の評価やデフォルトの確率を記号化したものとなるが、株価レーティングの場合はほとんどが品質の評価などとは関係なく、あくまでもk、アブカの予想騰落率の大小を順位付けて記号化したものである。

株価を動かす材料が出たときにはそれが株価レーティングに与える影響が懸念されたり、株価レーティングの変更に連動して実際の株価が動くことも考えると、株価レーティング自体が株価形成に直接的な影響を与えているといえる。