期待理論

期待理論(expectations theory)とは、長期金利は現在の短期金利および将来における短期金利予想の平均値に一致するように決定されるとする理論である。長・短金利相互間の構造を残存期間との関係で分析しようとする議論の1つ。

特に長期金利が期待要因のみで説明できるという考え方を、純粋期待理論とよぶ場合がある。

期待理論の政策的合意は、投資家の先行き金利期待が変化しない限り長期金利は変化しないという点である。