手形売買市場

手形売買市場とは、日本における短期金融のためのインターバンク市場の1つで、英国における(手形)割引市場の日本版である。1971年5月に創設された。

開設後に多くの見直しが行われてきたが、1989年4月以降は1週間物から1年物までの取引期間が設定されている。取引の対象となる手形には、金融機関が貸付などで取得した企業振出の優良手形、外貨手形、国債などを担保として金融機関が振り出した自己引受の表紙手形などがある。

取引の最低単位は1,000万円(通常10億円単位)であり、金利は割引料として売買時に手形額面から差し引かれる。