手形交換制度

手形交換制度(clearing house system)とは、手形や小切手を受け取った側が、直接指定された店舗に行くのではなく、自らが取引している金融機関に手形や小切手の取立てを依頼した際に集めた他の機関を支払場所とする手形・小切手、公社債利札、郵便為替証書、配当金領収証などを、一定の地域内にある金融機関が毎日一定の時間に一定の場所(手形交換所)に持ち寄り交換する制度を手形交換制度という。

交換には銀行だけでなく、信用金庫、信用組合なども参加している。個々の金融機関の交換決済尻は、日銀本支店の所在地では日銀当座預金を通じて、その他の地域では特定銀行のインターバンク預金を経由して金融機関相互間で振替決済される。