営業外収益

営業外収益(Non-Operating income)とは、企業が主力業務によって生じた利益以外の利益のことを指す。通常は財務活動を通じて得ることができた利益が営業外収益にカウントされることが多い。

例えばとある企業は、ほかの企業の株式を保有していたとする。その企業の業績がいい場合には、株主に対して配当金を配ることになる。もちろん株式を保有している企業も、配当金を得ることができる。この配当金が営業外収益という形でカウントされる。

また特定の株式を永遠と保有することはないかもしれない。もしかするとタイミングを見計らって株式を売却することもある。ここで株式の取引をして、その結果運用益を得ることができた場合についても、営業外収益という形で処理することができる。不動産の取引についても同様の処理となる。

もしくは、ほかの企業に何らかの貸し付けを行っていたとする。そして返済を受ける場合には通常、利子がつくことになる。この利子も会社にとっては利益の一部となり、営業外収益に含めることができる。

同様に、金融機関に預貯金がある場合にも、営業外収益が発生する可能性が出てくる。通常預金をしていると利子が定期的についてくる。この利子が営業外収益に当たるというわけである。