受渡適格銘柄とは

受渡適格銘柄とは、債券先物取引において、当該限月の売買最終日までに決済されなかった建玉について、現実に存在する現物債券を受け渡して決済することになったときに受渡が可能な銘柄として証券取引所が定めた銘柄をいう。

現物決済の場合は先物の売方が受渡適格銘柄の中から任意の銘柄を選ぶことができるため、売方にとってもっとも有利な銘柄が選定され受渡がされる。したがって、先物の買方は、最も割安な銘柄が受け渡されることが前提で取引をしなくてはならない。