受渡しリスク

受渡しリスクとは、同時点で履行されるべき債務の一方のみが先行して履行され、もう一方の債務が不履行となった場合の先行履行者が負うリスクである。先渡しリスクともよばれる。

受渡しリスクを避けるためには、金融取引にともなう金融商品と資金の同時決済、あるいは外国為替取引にともなう自国通貨と外貨の同時決済を確保していくことが必要である。

国際間の時差にともなうヘルシュタットリスクも関連したリスクの一種。