信託証書

信託証書とは、信託契約を締結するに際して作成される証書のこと。

日本の担保附社債信託法は、担保付社債を発行する会社は、担保の受託会社との間で信託証書により信託契約を結ぶことを義務づけている。担保の受託会社は、同時に社債管理会社となり、社債権者のために社債の管理をなす。

信託証書には社債の総額・利率・償還方法・償還期限などの社債の内容その他の法定事項を記載する。発行会社・受託会社の代表者が署名することが求められている。

また発行会社の株主・債権者。社債応募者は信託証書の閲覧・謄写を請求することができる。