仕向超過限度額

仕向超過限度額とは、国内の金融機関間の決済システムである全国銀行データ通信システム(全銀システム)で、ある加盟金融機関が他の金融機関に支払う金額から受け取る金額を差し引いた金額のこと。

加盟金融機関ごとに設けられた仕向超過額の上限が仕向超過限度額である。

各金融機関は、仕向超過限度額分だけ、東京銀行協会に担保を差し入れておかなければならない。また、加盟金融機関が限度額を超えて仕向超過額を決済しようとすると、全銀システム上でエラーとして処理されて、当該発信金融機関に返されるシステムになっている。