中小企業金融機関

中小企業金融機関とは、中小企業金融を円滑にする専門金融機関のこと。日本では信用金庫、信用組合、労働金庫、商工組合中央金庫などがある。

高度成長期で都市銀行は大企業向け融資を中心に資金を供給している一方で、中小企業金融機関は中小企業の育成発展という面で大きな役割を担ってきた。その過程で業務内容の普通銀行化が進展し、その特色が薄れていった。結果として中小企業専門金融機関の1つとして機能してきた相互銀行は1989年以降、普通銀行に転換した。

また、中小企業金融機関相互間の経営格差が拡大しており、合併なども進んでいる。