一般均衡理論とは

一般均衡理論(general equilibrium theory)とは、経済現象についての分析を行う際に、経済を構成する各種の市場間の相互作用に着目し、各市場で成立している均衡状態にどのようなものがあるのかを見ていくアプローチ。

これに対し、分析の対象とする市場のみで、他市場との間の相互作用を考慮しないアプローチを部分均衡理論という。経済を一連の方程式で描写し、数学的手法を用いて分析するという形での一般均衡理論は、1920年代にワルラスが始め、その後50~60年代にかけて大きく発展をみた。